人間ドックに行ってきました。

おかげさまで起業より6年目の決算を終えました。

 

まだ詳細の数字は出ていませんが、余裕の売上、利益共に前年比二桁増です。

分母が小さいので二桁増と言ってもたいしたことはありませんが、6年連続での前年比超えの右肩上がりの実績は一応順調に推移しており、事業としては成功の道を歩みつつあります。

 

それでもスモールビジネスの追求の経営方針では、思ったほどの売上金額ではありませんが、無理せず確実がモットーですから、なんとなく納得しています。あまり売上に目を向け過ぎると利益がおろそかになりますので、徐々に拡大に向けて努めたいと思います。

 

今日はとりあえず、7期目の繁栄を目指しての、資本増強策で人間ドックに行ってきました。当社の資本は役員の健康状態にほかありませんので、専務ともども健康チェックし、まだまだ頑張って残業、休日出勤できることを確認してきました。

 

6期目はアイフォンケースでのアマゾンドットコムへの参入、ユニットハウスの拡販策の成功が大きく寄与しましたが、7期目もこの芽に花をつける作業が必要不可欠です。

 

商売も健康も時々チェックして、どこが悪いのか、何が良かったのかと、早く確認して早く対策を講じるのが非常に重要です。

 

早速ユニットハウスの展示場を拡大しました。展示棟で商談が出来るようにも整備中です。7期目はユニットハウス事業の花を咲かせ、できれば実も収穫したいと考えています。利益率の低い商材ですが、弊社の取り扱い商品の中では単価が高いので、売上的には貢献しますし、当社の立地を活かす事ができる事業でかつ商品力がありますから、関連商材などで収益が確保できるように、まずユニットハウス自体の販売数を拡大することが当面の目標です。