少しづつ売れて、知らぬ間に在庫が切れている装飾用のれん・・・当社でのれんといえば店舗用の、
いわゆる業務用のれんが主体になりますので、一般的なインテリアのれんは「装飾用のれん」というカテゴリーで販売しています。
それでも一般需要と、店舗需要で半分ずつくらいでしょうか、店舗でも店外は業務用のれんで、
店内のプライベートスペースとの間仕切りには装飾用のれんを使用しているのを良く見かけますよね。
インテリアに関することですから購入されるお客様の目的ははっきりしており、そのデザインは多岐に及びます。いわゆる「種類が豊富」であることで売れ行きが左右します。
たとえば今頃でしたら「のれん あじさい」とか「のれん 金魚」と夏らしい検索ワードが入ります。
ネット通販にとってこの検索ワードが重要であることことは言うまでもありません。
この検索ワードで、上位にヒットすることで、概ね勝負が決まります。
そこへの第一歩が、アマゾンや楽手市場とモールサイトなのです。
次は、その中で上位になるのが至難の業なのです。
が、その中の出店者で1店しか在庫を持っていない商品でしたら確実に首位に立てます。
「装飾用のれん」はもともとニッチな商品で、そこに季節感が加わり、さらにお客様の個性が加わりますので、さらにさらにニッチとなり、ご希望商品の在庫をもったお店が少ないのが現状です。
こういうところが当社の出番なのでした。
今日はせっせと装飾用のれんの在庫補充と新柄の仕入作業です。