プレミアム商品券?ネット通販では使えません!!

なんでしょう?世間で話題になっているプレミアム商品券?自治体によってはすぐに完売?いやまだ売れ残っている?この正体は?なにもの?


政府が平成26年度予算に計上した自治体向け交付金「地域住民生活等緊急支援交付金」で、原則として、主に個人に対する直接の給付事業を対象とし、プレミアム付商品券(域内消費)及びふるさと名物商品券・旅行券等消費喚起効果が高いものを推奨する。とある・・・ようは地方活性策で、悪く云う人達はこれを「バラマキ」とよぶ政策ですね。


では、なぜ売れ残っているの?


多分、私が思うに「うまい話には騙されるな!!」と刷り込まれた高齢者は敬遠しているのだと思います。

ただ購入するだけで20%余分に使える商品券なんて怪しい、5000円で1万円も使える旅行券なんてもっと怪しい。と思っている慎重なご老人は少なくない。


最近、ふるさと納税とか地方自治体が実施している結構怪しい仕組みをテレビの情報番組であれだけ流しているのに、まわりで実際に利用している人を知らない。自治体側も本当に採算が合っているのだろうか?と首をかしげます。


おそらく私の勉強不足で、しっかりと知識を身につけると本当は凄い得することで、利用した人だけ得するという自治体には似つかわしくない不公平な仕組みなんだと思う。まあ考え方を変えると、図書館で本をたくさん借りた人が利用しない人から比べると得するみたいなもので、やっぱり利用したいと思うが「面倒くさい」。


プレミアム商品券も高松市では事前申し込み抽選で結構「面倒くさい」でも、確率の高い配当は少ないがしかも元本保証の宝くじだと思うと買う価値はあると我が家では4人分上限5万円分で申し込みました。全部あたると20万円!!払えるかな?


なにはともあれ、このプレミアム商品券ネット通販では利用できません。ああテンション下がるな、プレミアム商品券の売上の幾らかはネット通販マーケットの売上は減るのでしょうね。