10年前の自分から届いた手紙

10年前家族旅行で訪れた、明治村の郵便局で10年後の自分に宛てて書いた手紙が届きました。

 

2~3年前から家族の間で、今年か?いつか?来年か?明治村が忘れてるんじゃないか?と・・・散々、自分たちの記憶と記録の甘さを棚に上げて話題にしてきた手紙ですが、ようやく家族5人の元に届きました。

 

それぞれが、確認し黙読し、なぜかお互いにその内容について話題が出ません。多分恥ずかしい内容ではないか?と、勝手に想像しています。(笑‼)

 

私は、起業一年前の時で、当時勤めていた会社への不満や不安が綴られており、まさに起業秒読み段階であった感じが伝わってくる内容でした。と、いっても起業は若い時からの構想で、この時、すでに準備段階に入っていましたので、気持ちの整理中であったと思い出されます。

 

とりあえず「10年後は起業で成功しているだろう」のワードについては、当時の思いが、どの程度を成功としていたかは記憶に薄いが、日々忙しくさせていただいている現状は一応成功だと思えます。

 

「ベンツに乗って、社長秘書とフレンチレストランでランチを・・・」などと書いていなくてよかったとおもいます。。。

 

まずはともあれ、あれから10年、会社が存在していること、家族みんなが健康であることに感謝したい。