地元の高校でネット販売の授業開催のニュースを見る

今日TVのニュースで地元の商業高校でネット販売の授業が開催されたことが報道されました。

 

時代ですね、こういう時代ですから商業高校なら必須で、むしろ遅いくらいかもしれませんね。

 

授業内容が気になりますね、授業だから当然無難な教科書通りの教え方なんでしょうね。

商品の魅力の引き出し方や、買ってもらえるページ作りとかね。

 

でも、高校生諸君、そういうのはもちろん大事だけど、やっぱり、なんといっても商品力が決め手だよ‼

「インターネット=検索=ヒット」いかにお客さんが「探してる」「買おうとしている」商品に直ぐにたどり着けることが重要です。検索して、たくさんのサイトが並んでヒットするような商品は、正直売るのが難しい。もちろんその時点で上位10位に食い込んでいたら有望だけど。それでもその中で価格比較されるだけ。

 

やっぱり検索してオンリーワンになるような商品がベストですね。需要が少なくてもいいんです。

ネット通販は日本中、いえ世界中が市場ですから、

 

「どうやって売るか」は、結局一握りの勝者のみに与えられる希少な結果なのです。「何を売るか」を考えて、出来る限り世の中のオンリーワンになる商品で、君だから価値を見いだせて、君だから「売れる商品」を見つけたら、君のショップはひとまず成功だ。

 

とにもかくにも、ネットは「検索」こそ命と思うべし・・・石を投げて当たったらネットショップの時代。同じショッピングサイトの中でしのぎを削りあう時代なのです。売れる店づくりなんか考えるより、売れる商品を探すほうが、とてもとても重要です。

 

売れてこそ「お店」、売れなければただの「ホームページ」なのです。