園芸商品開発・・・なんて大袈裟なタイトルですが、今年の当社の園芸関連品の新しい展開です。
なんのことはありません。苗をプランターに移植するだけの小手先技です。本当に「ひと手間」加えるだけですが、苗として素材で販売するか、商品として販売するかで売価がグンと変わります。
特にネット販売するには苗では1個売りはむつかしいですが、プランターに入ると1個売りが容易にできます。
苗を売る時は仕入れて直ぐに販売できるのに対し、商品化するには、それなりに養生期間が必要ですが、撮影待ちの多い現状では、プランターに移植さえしておけば、社内の在庫期間でそこそこ養生が進みます。
画像の白イチゴ、気温にも恵まれ、移植したとき花さえ咲いていなかったのに、昨日見たら結実していました。移植から僅か1週間です。 うんうん、この商材いけるかも?