夏場の売り上げ・・・

園芸の売上比率を上げてきますと、どうしても夏場の売り上げが低下してきます。

 

会社設立当初、園芸売り上げは低かったもの、相対的に夏場は売り上げが落ちるだろうと、売り上げ維持対策として飲料事業に力を入れていた時期もありましたが、ご当地サイダーブームは流行に終わり、100円自販機事業はコンビニの100円コーヒーで大打撃、早めに見切って撤退したものの、代替事業は慎重になりすぎて手つかずのままです。

 

頼りの、かき氷の「のぼり旗」も大手のライバル台頭で、一時の勢いも一服感あり、それでもAmazonで「かき氷 のぼり旗」で検索かけると1ページ目に出て来るのがまだ救いか・・・

 

キャラクター商品は、メーカー自体が売れ残りを懸念して季節ものに及び腰だが、そのほうが無駄な仕入れをしないので助かっているかも。

 

ならば、園芸関係での夏場商品にもっと注力せねばと風蘭を大量に仕入れてみるが、思うほどのスピード感は感じられません。盆栽よりさらに狭い市場ですね。それでも、小さな市場だけにネット販売には向いているらしい。珍しい品種のレスポンスは早い‼

 

水辺の植物も仕入れてみるが、そんなに出ない。温暖化で夏の季節が長くなるのだから、園芸関連の夏場対策は必須です。なにか見つけなくては・・・あせる‼あせる‼・・・あせると汗ばっかり出てきて、頭の回転は鈍るばかりです。

 

あっ!もともと頭の回転は鈍いほうでした。