パワハラ市長だけど

今週は嵐の活動休止の話題が凄かったが、ワイドナショーで松本人志が発言した「五十歳」に「いがらし(五十嵐)」として再開したらイイネに、流石、まっちゃんの凄さを知らしめられました。

 

そして明石市の市長のパワハラ発言、関西芸人は、あの程度は普通の範囲という、インテリ若手評論家のチキさんは、とにかく表現してはならないワードであると一蹴。

 

この手の、おじさん昔はたくさんいましたよね、但し、、同じように悪態吐いても、仕事ができるひとと、できない人がいたのも事実です。

 

たしかに、日本標準としては、世の中に「ハラスメント」がはびこってきた現在ではoutなワードだし、一昔前から、こう言ったワードを使わない人いは、まったく使ってこなかった人の方が多いと思う。私もその一人のつもり。

 

だけどこの市長を責める気持ちは、ほとんどありません。実績からしても、辞職の際の態度やタイミングからしても、多分この市長は相当やり手の人で、考え方も、思考の方向性もしっかりしていて、実力もある人だと思う。

 

おそらく、次に立候補しても当選するだろうし、他の仕事を選択しても成功するだろうし、世の中をよくする信念を持ち合わせた人だと思う。ただし、スタッフも優秀である必要がありますね。お役所仕事のプロは本来、無理せず無駄せず目立たなくが理想的ですが、市長や知事も同じ発想の人なら起こらなかった今回の「事件」。市長にやる気があったから起こったに過ぎませんね。

 

・・・と久しぶりに家でゴロゴロしてワイドショー楽しむ2月の休日でした。ゴロゴロ、ゴロゴロ、~あーあ、長澤まさみがお昼ご飯作ってくれたらいいのにな~