
盆栽仕入専用車とは名ばかりで、季節の花々しか仕入れていない現状。
たまたまですが、夏場はこの状況は珍しくはありません。世の中の盆栽屋さんは夏場をどうやって凌いでいるのでしょうか?っと盆栽屋ではない当社が心配するのはおかしいですね。
当社は、ネット販売の会社。園芸品のカテゴリーで、たまたま盆栽の売上比率が高いだけで、決して盆栽屋ではないと自分に言い聞かせて花を仕入れてきました。でもさすがにヒマワリは無いでしょうと世間の冷たい、いえ、やたら暑い日の声にお応えするならば・・・売れるからです。ミニバラもそうです。売れるんです。困ったときの鉄板ネタなのです。
売れれば何でも良いのか‼という厳しい声にも・・・そうなんです。売れることが重要なのです。
もちろん、夏場でも潤沢に盆栽を仕入れることが出来て、売れることが理想ですが、理想と現実はギャップがあるからこそ商売は面白くなります。商売を楽しむのが私の信条です。
そう私は高松の花売りジジイじゃ。今日はね。