プロパイロットを信用する

最初の2~3回は半信半疑でしたが、今回の大阪往復で相当に信用できるようになったセレナのプロパイロット走行。

 

淡路島の通過は95%は自動運転、なんと阪神高速も京橋から大和田までは、少なく見積もっても75%はハンドルもアクセルも、もちろんブレーキも操作していない。ただただ、手を添えているだけで数十キロを走り続ける車は、まさにロボット。特に帰りは吹田市から中国自動車道、山陽自動車道、淡路自動車道、高松自動車道の乗り継ぎ時に操作するくらいで、90~95㎞の速度なら、他の自動車を抜くこともないので、ほとんどプロパイロットに頼って運転できました。今回のドライブで日産のプロパイロットの能力をほぼ98%信用できました。技術の日産・・・少し疑っていましたがゴメンナサイです。2%は道路の問題と思います。これを日産に転嫁するのはかわいそうかも・・・

 

むしろ、淡路自動車道の明石大橋ののぼり坂では、センターラインが消えかかっている箇所の距離が長く、ハンドルキープが数百メートル解除され、首をかしげましたが、それだけしっかり検知しているんだと逆に感心しました。

 

まずなにより、二百数十キロ連続走行した後の疲れ方が違いますね。良い車種選択でした。すばらしきプロパイロット。もっともっと進化してもらいたいですね。5年後のリース更新時の乗り換えが楽しみです。進化具合では3年後のリース解約も考えちゃうかも、このリースという選択も良かったと思います。