まだまだ続く、コロナ禍シフトの仕入れ

メインの鬼無盆栽センターでの仕入れが厳しい中、頼りの高松花卉市場もコロナ禍で入荷量が極端に減少中。

 

ならば、輸送経費は驚くほどかかるが、愛知県豊明市場からの仕入れがメインとなります。

ここの商品は、盆栽素材は少なめですが、Amazon向けに適した果樹苗木や一般的な観賞樹は豊富で商品は選び放題である。

 

しかも、事務所のデスクに座ってパソコン画面から画像をじっくり見ながらの購入で、翌々日には会社まで配達してくれるのですから、効率の面も助かります。何より当社は少数精鋭(笑)ですから「効率」は常に課題にしています。結局はお気軽に仕事したいだけですが・・・(笑)(笑)

 

したがって、油断するとついつい買い過ぎてしまいます。今日は過去最高の35ケース。60トレー分である。こうなると開封作業も大変で、段ボールの処分にも困るほど。

 

なにより、出品のための撮影も大変な作業になる。それ社長の仕事だから自分で自分の首を絞めている感じです。(笑えない)

 

でも、Amazon向けは見本画像撮影で良いので、1ケースに15点あっても撮影は9枚で終わりです。盆栽素材なら、100枚から150枚は撮影しますので、その差は非常に大きいのです。しかも、今回35ケースの内補充が半分以上ですから、新規商材は20トレー程度なので、集中すれば1日で出来そうです。

 

あとは、集中できるか否かは、私のその日の気分次第です・・・・・。