珈琲の木の発芽

コーヒーの木の発芽というより芽出しです。

 

まさにコーヒーの豆は「種」であることが良くわかりますね。

 

さすがに当社ではこの商品を仕入れませんが、実店舗でしたら、お客さんの目を引くこと間違いないので、おもしろい商材ですね。

 

どうして当社が仕入れないかというと、この「見所」があまりにも短期間で、仮にこの商品今日仕入れて今日中に撮影してネット上に陳列しても、3~4日以内の注文が限界ですね。それを過ぎると単純に小さなコーヒーの木の寄植になっていますからお客さんが見た画像と乖離した商品が届くことになりクレームになってしまいます。

 

実店舗なら、それはそれで、その時々の姿を見て購入されるので、特に問題はありません。

 

もしネットで販売するなら、この状態から、さかのぼること1か月、種を植えた時期に、その時期の単なる砂の画像と、理想的には種を植えこむ画像と、この芽が出る寸前の砂から顔を出したくらいの状態、そしてこの芽が伸びた状態の画像と、数段階の画像を載せれば1カ月間はネットで販売できます。

 

それだけ苦労してページを作って、おそらく単価は安いし、売り出し期間1カ月間程度では、採算は合わないですね、

 

これだけインパクトのある商品ですから、これを上手にPRできて、相当数を販売できる猛者は、きっとどこかに居るはずですが、残念ですが当社には存在していません(笑)