タチバナモドキとピラカンサ、この区別が未だに怪しい。
出品のたびにどっちだったか迷ってしまいます。特に実が無ければ、いつも実の色で区別していたのだが、黄実のピラカンサをタチバナモドキと思い込んでいたが、一説によるとピラカンサにも黄実があるらしい。
以前は、トゲナシがタチバナモドキと信じ込んでいたが、最近になってこれは間違いであることを知りました。タチバナモドキ族にはすべて、トゲが出る場合と出ない場合があるらしい。
その都度ネットで調べては出品していたのですが、なぜかこのピラカンサとタチバナモドキの区別を都度都度、たびたび、忘れてしまうので、このブログに備忘録として投稿しておくことにしました。
「葉の形」で判断するべし・・・葉の周囲がギザギザでノコギリ状(ギョ歯)がピラカンサ、ギザギザの無いスッキリ輪郭で稀に先端だけギョ歯がでるのがタチバナモドキだ。
タチバナモドキは「橘擬き」と日本語だから日本人に例えて「スッキリ輪郭=あっさり顔」。一方、ピラカンサは英語だから、彫り(ギザ葉)が深いと覚えておこう。これなら忘れないような気がするけど・・・また忘れたらこのブログを見ればよし!!
*最近、老眼で小さい文字が見にくくなってきたので、今回から文字の大きさを大きくしました。(笑)