会社の登記簿謄本を取りに法務局へ

仕入れ先の会社組織が改変され、あらたな法人になるということで新たな契約のために会社の登記簿謄本が必要となりました。

 

めんどうくさいなと思いつつ、久しぶりに高松法務局に会社の登記簿謄本を取りに行きました。

 

前回取りに行ったのは取締役の11年目の更新の際なので3年ぶりです。

 

花市場のついでにと頭の中ではしっかり予定を立てて、シュミレーション通りに到着したらカードを忘れていました。(笑)えない⁉

ダメもとで受付を訪ねると印鑑証明はカードが必須だが、登記簿謄本は何も必要ないとのことで安心しました。カードがあれば書くことの無い申請書に書き込み窓口に提出したら、何のことは無い自動受付と変わらぬ速さで発行されました。

 

でも、免許証も何もいらないでもらえるということは、誰でも取れるということですね。600円はいるけど。

 

ならば、契約のために提出を求めた側の仕入れ先でも取ることができたのか?

向うの都合で向うの方が法務局に近いし、おそらく組織変更で法務局には訪れているはず。

なんとなく腑に落ちないが、これもおつきあい。大目に見ましょう

 

しかも、なんとなんと今ではオンラインで申請が出来て、その方が手数料も安いんだって。

この新しい便利でお得な情報が手に入ったことは本日の収穫大である・・・でも会社の登記簿謄本って14年間で数えるほどしかとっていませんが(笑)