サクランボが食べたい・・・なら

佐藤錦やナポレオンなど有名なサクランボは異種交配で、異なる品種を近くで育てて交配することが必要ですから最低2本以上準備しなくてはなりません。

 

でも、このダンチという品種は自家交配しますので、1本で結実します。小粒ですが味は甘く美味で、完熟を待たず小鳥たちにさらわれるので有名ですね。

 

愛知県の市場が企画したこの「商品」ですが、寸法が良いですね鉢を含めても30㎝程度で、どこにおいても邪魔になりません。

 

実物植物の特性として、しっかりと日光を浴びさせるために、結実するまでは日当たりの良い場所を指定席にしてあげて、実がほんのり赤みを帯びてきたかな?と思う時に室内の窓辺においてあげます。これで野鳥対策は万全です。でも室内の捕食者には要注意です(笑)。

 

この商品の凄さはこの寸法にして花芽の多さです。枝数も多いですが、しっかりその枝全てに花芽が付いています。花芽=実と考えてよいと思います。それほど結実率は高率です。

 

樹形はやや素直ですが化粧鉢に入れてあげると「食べれる盆栽」としても楽しめますね。

 

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毎週仕入れていますので、しばらく在庫には余裕がありますが、amazonでバズると「あっ」という間に無くなりますのでお早めに⁉