2月中旬を過ぎるとシャクヤクの苗が

コシヒカリの産地:新潟県の「魚沼」からやって来たシャクヤクの苗です。

 

当社のシャクヤク苗は島根県の大根島からと、この新潟県からが半数ずつくらいの入荷となります。園芸のジャンルでいうと「和物」ですから当社が得意とするカテゴリーでガンガン売りまくる品の一つです。

 

毎年2月のバレンタインデーの頃から入荷が始まりますが、この頃は産地から根巻の状態で入ってきますので、当社もこのまま右から左へ販売します。その方が経費が掛からない分、お安く販売できるので、産地も販売者も消費者もWin-Win(ウィンウィン)ですね。

 

最近当社はネット販売の月間出荷ケース個数が2000個前後で推移しており、梱包能力目一杯の状態が2年以上続いております。そのため梱包しやすい商品を選別して販売するようになり、おのずと大型商品を減らし、小型の商品が増えてきていますが、このシャクヤクの苗は盆栽のように樹形が多様でなく、ごく単純で、かつ定型なのでとにかく梱包時間が短時間で済みます。

 

こういう商品こそ、ネット通販に向いている理想的な商品と言っても過言ではありません。もちろんライバルも少なくありませんが、そこは長年扱っている経験で「売れる売り方」を熟知しています。当然、必勝作戦がいくつもあります。

 

さあ、売りまくるぞ~