見慣れた風景になりました

毎週火曜日の愛知県からの入荷風景ですが、すっかり定着してきました。

 

果樹苗木を中心に、盆栽素材や花木の苗木が100ケース近く入ってきます。当社から高松の花市場へは僅か4㎞ほどの距離ですが仕入れ量は10ケースを超えることはありません。はるか400㎞離れた愛知県の市場からの仕入れが圧倒的に多いのです。

 

その差は、やはり商品が多彩なことですが、それ以上にネットで仕入れが完結できることだと思います。

 

私の場合、自宅のパソコンで予約を入れたり競りに参加するのが80%くらいで、会社にいて仕入れるのは20%くらいです。つまりどこからでもオンラインで仕入れができるので便利です。

いつでもどこでも気軽に仕入れができるので、珍しい品や、割安な品を見つけると、ついつい仕入れてしまいます。余分な仕入れですが、これが商売の幅が広がるネタになっています。

 

入荷状況はリアルタイムで追加更新されますので、暇さえあれば、入荷状況を確認します。定期的に必要な品は登録しておくと入荷通知が自動的に送信されてきますので在庫補充も適正に確保できます。便利です。