この冬、期待の星、第二弾

この冬、好調に売り上げていた枝垂れ梅も来週の愛知県からの定期便で在庫最終となりました。

 

出品からの落札率100%で作業ロスの無い優秀な商材でしたが、季節のある植物は永遠には続かないのが定めです。この冬は、売り上げを牽引してくれて本当に助かりました。

 

次の期待の星は「クリスマスローズ」です。12月中旬から仕入れだしましたが、出足は好調で、まさにロケットスタートでした。が、落札率100%になるのは特定の品種で、回転率の悪い品種も見えてきました。

 

盆栽同様マニアックな世界です。もう少し奥に潜入しないと売れる品種の勘が働きません。仕方が無いので市場のセリで安値狙いで回していきたいと思います。しかし、全体的な売れ行きは好調で、クリスマスローズの持つ力量の凄さに驚いています。

 

もしかすると、国内には盆栽人口よりクリスマスローズ人口の方が多いのかもしれません。