
令和7年5月の表紙の画像はカーネーションです。
例年この時期は花市場がカーネーションで埋まります。
ですが、街中で見かける母の日フェアのコーナーには昔ほど
カーネーションの鉢植えを見かけなくなりました。
鉢植えの代りにカーネーションのイラストが付いたPOPラベルが
スイーツや便利グッズに付けられて並んでいます。
選択肢が広がったというよりは量販店側もデーターから、
より売れるもの、ロスが少ない品物、など合理的な判断から、
鉢植えのカーネーションは定番であるが絶対に売れる数しか扱わない
ようになってきたのです。データーは大切ですね。
私が思うに、小学生3~4年生あたりから絵にかいたカーネーションではなく
自分のお小遣いで本物のカーネーションを贈りたいと思いだすのではないか?
すると、量販店が販売したいであろう2000~3000円の鉢植えは高価なはず。
500円以下で贈れるカーネーションの鉢植えがあれば凄くうれるのでは?
と思うのですが見当違いでしょうか?3コインズのようなお店が企画
すると実現可能かもしれませんね。
2025.05.01.