
あやうく運送会社の集荷のトラックに積めないほどの出荷です。
積み込みながら最悪助手席には2~3箱詰めるかな?と冗談交じりにドライバーと会話しながら積み込みを手伝っていました。ギリギリ乗りますよと冷静に受け答えしていたドライバーの通り、2~3箱分の余白を残して積み込み完了です。
コロナ渦中は大量の出荷の連続で毎日心配していましたが、最近では久しぶりの状況ですがこの好調ぶりの原因がわからないのが当社の弱点なのです。なんとなく毎日が忙しくなってきている状況です。忙しいので周りが良く見えていないのかも・・・
嬉しい状況ですから理由なんて必要ありません。いえいえ、この状況こそ冷静に判断して来月からの起業19年目に突入し、確固たる経営基盤を確立したいものです。
間違いなく言えることはコロナ禍以降、園芸に特化しだし果樹苗木を増強しだしたことで柱であった盆栽を凌ぐ第二の柱になっていることはこの荷姿で歴然としています。おそらく園芸に特化しても国内向けの盆栽がターゲットではここまで増えていないはずです。
もしかすると同時期に国外向けの盆栽を手掛けていると恐ろしく売り上げ増したのかもしれないが「天は二物を与えず」です。餅屋が餅を売るべきなら当社が選択した果樹苗木は今後も当社にとっては有望であると信じたい。